「枕を変えてみたいけれど、何を基準に選べばいい?」
「高い枕を買えば、寝心地が良くなるの?」
「横向きで寝る場合は、どんな枕を選べばいい?」
枕は毎日使うものですが、実際に選ぶとなると、種類が多くて迷ってしまいます。
枕には、
- 高さ
- 硬さ
- 素材
- 形状
- 大きさ
- 通気性
など、さまざまな違いがあります。
さらに、普段の寝姿勢によっても、選ぶときに確認したいポイントは変わります。
そのため、単純に「人気の枕」「口コミ評価が高い枕」を選ぶのではなく、自分の寝姿勢や現在の枕に対する不満から選ぶことが大切です。
この記事では、枕選びで確認したいポイントを順番に解説します。
「自分に合う枕が分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。
※枕の感じ方には個人差があります。この記事では、特定の症状の改善や治療を目的としたものではなく、枕を選ぶ際の一般的なチェックポイントを紹介しています。
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枕選びで最初に確認したい6つのポイント
枕を選ぶときは、まず次の6つを確認してみましょう。
- 枕の高さ
- 普段の寝姿勢
- 枕の硬さ
- 素材
- 枕の大きさ
- 通気性・お手入れのしやすさ
この中でも、特に重要なのが高さと寝姿勢です。
「人気だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分が現在どんな枕で寝ていて、何に不満を感じているのかを整理してみましょう。
1.枕の高さを確認する
枕選びで特に悩みやすいのが「高さ」です。
高すぎる枕を使っていると、寝姿勢に違和感を覚えることがあります。
反対に、低すぎる場合も、寝姿勢によっては物足りないと感じることがあります。
そのため、
「高い枕」「低い枕」のどちらが良いかではなく、自分の寝姿勢に合っているか
を考えることが大切です。
高すぎる枕が気になるとき
現在の枕について、
- 頭が持ち上がっているように感じる
- 首まわりに違和感がある
- 仰向けで寝にくい
- 枕に頭を置くと圧迫感がある
などと感じる場合は、高さを見直してみましょう。
ただし、枕の高さはマットレスの硬さや沈み込み方によっても変わります。
マットレスを変えたら、今まで使っていた枕の高さが合わなくなった
というケースもあります。
枕だけでなく、マットレスとの組み合わせも確認しましょう。
低すぎる枕が気になるとき
反対に、
- 枕が低く感じる
- 横向きになると頭が下がるように感じる
- 枕を重ねて使いたくなる
という場合は、枕の高さが自分の寝姿勢に合っているか確認してみましょう。
特に横向き寝では、肩幅があるため、仰向けとは必要な高さが異なる場合があります。
2.寝姿勢から枕を選ぶ
枕選びでは、普段どの姿勢で寝ることが多いかも重要です。
主な寝姿勢は、
- 仰向け
- 横向き
- うつ伏せ
です。
ここから、それぞれの選び方を見ていきましょう。
仰向け寝の枕の選び方
仰向けで寝ることが多い場合は、頭だけが大きく持ち上がったり、逆に沈み込みすぎたりしないか確認しましょう。
枕に頭を置いたとき、
首から背中にかけて無理のない寝姿勢になっているか
を意識してみます。
また、枕の中央と左右で高さが違うタイプや、高さを調節できるタイプもあります。
自分の寝姿勢に合わせて調整できる枕なら、細かな高さの違いを試しやすいのがメリットです。
横向き寝の枕の選び方
横向きで寝ることが多い人は、枕選びで特に高さを確認しましょう。
横向きになると肩幅があるため、仰向けのときと同じ高さでは、頭の位置が合わない場合があります。
確認したいのは、
- 頭が下がりすぎないか
- 枕が低すぎないか
- 肩が枕に押されていないか
- 寝返りしやすいか
などです。
また、横向き寝では中央部分よりも左右が高くなっている枕など、横向きでの使用を考えた設計の商品もあります。
横向き寝の枕について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
👉 横向き寝におすすめの枕5選|高さ・硬さ・寝返りで選ぶ方法
うつ伏せ寝の枕の選び方
うつ伏せで寝ることが多い場合は、枕の高さが高すぎないかを確認しましょう。
ただし、寝姿勢は睡眠中に変化するため、
「自分はうつ伏せだから、うつ伏せ専用の枕を選ぶ」
と決めつける必要はありません。
普段の寝姿勢や寝返りも含めて、自分が使いやすいものを選びましょう。
3.枕の硬さを確認する
枕は高さだけでなく、硬さも寝心地を左右するポイントです。
例えば、
硬めの枕
しっかりした感触が好きな人に向いている場合があります。
柔らかめの枕
ふんわりした感触や、包み込まれるような寝心地を好む人に向いている場合があります。
ただし、硬さについても好みには個人差があります。
「硬いほうが良い」「柔らかいほうが良い」と決めつけず、自分が現在使っている枕に対して何が不満なのかを考えてみましょう。
4.枕の素材も比較する
枕にはさまざまな素材が使われています。
代表的なものとして、
- パイプ
- ウレタン
- 綿・わた
- ファイバー
- ラテックスなど
があります。
素材によって、硬さや弾力、通気性、お手入れ方法などが異なります。
パイプ枕
細かなパイプ素材を使用した枕です。
商品によっては、中材の量を調整できたり、高さを調整できたりするタイプがあります。
高さを細かく調整したい人は、候補としてチェックしてみましょう。
ウレタン枕
ウレタン素材を使用した枕です。
形状を工夫した商品も多く、頭や首を支える構造の商品があります。
ただし、ウレタンでも商品によって硬さや構造が異なるため、素材名だけで判断しないことが大切です。
わた・綿素材の枕
ふんわりとした感触を好む人に選ばれるタイプです。
使用する素材や量によって、感触や高さが変わります。
長く使用するとボリュームが変化する商品もあるため、メンテナンス方法も確認しましょう。
ファイバー系の枕
通気性やお手入れのしやすさを特徴とする商品もあります。
商品によって洗浄方法が異なるため、
「洗えるのか」「どこまで洗えるのか」
を購入前に確認しておくと安心です。
5.枕の大きさも確認する
枕は高さや硬さだけでなく、サイズも重要です。
例えば、
- 寝返りすると枕から頭が落ちる
- 横向きになったときに十分な幅がない
- 頭を動かすと枕から外れてしまう
という場合は、サイズも見直してみましょう。
特に寝返りが多い人は、左右に十分なスペースがあるかを確認しておくとよいでしょう。
6.通気性・お手入れのしやすさも重要
枕は毎日頭や首が触れる寝具です。
そのため、寝心地だけでなく、
- 通気性
- 洗濯できるか
- 中材を取り出せるか
- 高さを調整できるか
- カバーを洗えるか
なども確認しましょう。
特に汗をかきやすい人は、お手入れのしやすさを選ぶ基準にするのもおすすめです。
枕は「高さ調節できるタイプ」も候補に
枕選びで迷う人には、高さを調節できるタイプも候補になります。
理由は、最初から自分にぴったりの高さを判断するのが難しいからです。
高さ調節シートや中材の出し入れなどによって調整できる商品なら、
「少し高い」
「もう少し低くしたい」
といった微調整がしやすくなります。
特に、
- 仰向けと横向きの両方で寝る
- 日によって寝姿勢が変わる
- 枕の高さに敏感
という人は、高さ調節機能もチェックしてみましょう。
マットレスと枕はセットで考える
枕を選ぶときに意外と忘れやすいのが、マットレスとの組み合わせです。
マットレスが硬い場合と柔らかい場合では、体の沈み込み方が変わります。
すると、同じ枕でも感じる高さが変わることがあります。
例えば、
マットレスを柔らかいものに変更した
↓
体が以前より沈み込む
↓
今まで使っていた枕の高さが合わなく感じる
ということも考えられます。
そのため、
「枕を買い替える」だけではなく、「マットレスとの組み合わせ」も確認する
ことが大切です。
マットレス選びについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
👉 マットレスの選び方|硬さ・寝姿勢・体格で自分に合う1枚を選ぶ方法【2026年】
今の枕が合っているかチェックしてみよう
新しい枕を購入する前に、現在の枕について確認してみましょう。
高さ
□ 高すぎると感じる
□ 低すぎると感じる
□ 横向きになると高さが足りない
□ 仰向けになると高さが気になる
硬さ
□ 硬すぎる
□ 柔らかすぎる
□ 頭が沈み込みすぎる
□ 反対にほとんど沈まない
サイズ
□ 寝返りすると枕から頭が外れる
□ 横向きで十分な幅がない
□ 枕が小さく感じる
お手入れ
□ 蒸れが気になる
□ 洗いにくい
□ 中材を調整できない
□ カバーを洗いにくい
この中で当てはまる項目があれば、次の枕を選ぶときの条件にしてみましょう。
「今の枕の不満」を次の枕選びに活かそう
枕選びで失敗しにくくするためには、現在の枕の不満を具体的にすることが重要です。
例えば、
「高すぎる」
→ 低め・高さ調節タイプを検討
「低すぎる」
→ 高さのあるタイプや調節可能なタイプを検討
「横向きで高さが足りない」
→ 横向き寝に対応した形状を確認
「硬すぎる」
→ クッション性のある素材を比較
「柔らかすぎる」
→ 支えやすい素材・構造を比較
「蒸れる」
→ 通気性を確認
「お手入れが面倒」
→ 洗濯・調整方法を確認
このように考えると、商品を比較するときの基準が明確になります。
自分に合う枕を探すなら、商品ごとの特徴を比較
ここまで読んで、
「選び方は分かったけれど、具体的な枕を比較したい」
という方もいるでしょう。
枕は商品によって、
- 高さ
- 硬さ
- 素材
- 形状
- サイズ
- 高さ調節機能
- お手入れ方法
などが異なります。
そのため、複数の商品を比較してから選ぶのがおすすめです。
マイまくらが気になる方へ
「自分の寝姿勢に合わせて枕を選びたい」
「高さを細かく調整したい」
という方は、マイまくらの枕も候補になります。
マイまくらには、高さ調整に対応した商品や、寝姿勢に合わせた設計の商品があります。
商品によって仕様や価格が異なるため、購入前に公式サイトで確認しましょう。
Cure:Re THE MAKURAが気になる方へ
「一般的な枕とは違う構造の商品を試してみたい」
という方は、Cure:Re THE MAKURAも候補になります。
独自の構造を採用した枕なので、一般的な枕とは特徴が異なります。
ただし、寝心地の感じ方には個人差があります。
商品詳細を確認したうえで、自分の寝姿勢や好みに合うか検討しましょう。
首や肩が気になる人はSurvaQも候補に
「首や肩まわりの寝心地が気になる」
という方は、**SurvaQの「首と肩がホっとする枕PLUS」**も比較候補にできます。
枕は高さだけでなく、首や肩まわりへのフィット感、素材、形状なども商品によって違います。
現在の枕に不満がある場合は、具体的にどこが気になるのかを整理してから比較してみましょう。
👉 SurvaQ「首と肩がホっとする枕PLUS」を詳しく見る
西川の枕を探している方へ
西川の枕を探している方は、楽天市場で販売されている商品も確認できます。
西川にはさまざまな枕があるため、
- 高さ
- 素材
- サイズ
- 高さ調節の有無
- 横向き寝への対応
- お手入れ方法
などを商品ごとに比較してみましょう。
※価格・在庫・販売状況などは変更される場合があります。
枕を買い替える前に確認したい5つのこと
最後に、購入前のチェックポイントをまとめます。
① 普段の寝姿勢
仰向けが多いのか、横向きが多いのかを確認。
② 現在の枕の高さ
高すぎるのか、低すぎるのかを考える。
③ 現在の枕の硬さ
硬すぎるのか、柔らかすぎるのかを確認。
④ マットレスとの組み合わせ
枕だけでなく、マットレスとの相性も考える。
⑤ お手入れ方法
洗濯や高さ調節など、購入後のお手入れも確認する。
まとめ|枕は「人気」より自分の寝姿勢と高さで選ぼう
枕選びでは、単純に人気商品や価格だけで選ぶのではなく、自分の寝姿勢や現在の枕に対する不満を整理することが大切です。
特に確認したいのは、
- 枕の高さ
- 寝姿勢
- 枕の硬さ
- 素材
- サイズ
- 通気性
- お手入れ方法
- 高さ調節機能
です。
また、枕はマットレスとの組み合わせによっても感じ方が変わります。
「枕だけを見ればいい」と考えず、寝具全体のバランスを考えて選ぶことも意識してみましょう。
現在の枕について、
「高すぎる」
「低すぎる」
「横向きで使いにくい」
「硬すぎる」
「柔らかすぎる」
などの不満があるなら、その不満を次の枕選びの条件に変えてみてください。
自分に合う枕を探すときは、複数の商品を比較しながら、自分の寝姿勢・好み・寝具環境に合うものを選ぶことが大切です。


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